Nintendo Switch・iOS・Androidで発売されているカイロソフトの「ゲーム発展国++」がおもしろくてゴールデンウィークにやりまくりそう。
ゲーム発展国++
Switch・iOS・Android版の3種類が発売されていますが、Switch版はちょっと高いけどゴールデンウィークのセール中だったのでSwitch版を購入しました。
Amazonでも売られているのでFire HDなどAmazonタブレットでもプレイできます。
ゲーム自体はけっこう歴史が古く、ガラケー版の「ゲーム発展途上国」が元になっています。
ゲームの流れ
ゲーム開始直後はまず社員を雇用する必要があります。
初期メンバーはプログラマとシナリオライターなのでデザイナーとサウンドクリエーターを雇うとよさそうです。
ゲームを開発するにはまずハード・ジャンル・内容・方針を決めます。
ハードによって普及率が異なるので売り上げに影響がある他、開発費用も変わってきます。ジャンルと内容は良い組み合わせを選ぶと良い作品ができることが多いです。方針は開発費用を増やして速度やクオリティを上げることができます。
開発はシナリオ→グラフィック→サウンドの工程に分かれ、最後にデバッグして出荷となります。工程ごとに担当するスタッフを決めます。社内スタッフにまかせる場合は無料ですが、社外のクリエーターに外注する場合は費用がかかります。
スタッフの能力等がシナリオはおもしろさ、グラフィック、サウンドそれぞれクオリティに反映されます。
発売前にフ〇ミ通のような雑誌レビューがあります。平均8点以上で殿堂入りとなり、殿堂入りすると続編が作れます。
時間の経過とともに新しいハードが発表されて、ライセンス料を支払うことでそのハードで開発することができるようになります。ニン〇テンドーとかセ〇とか実在するメーカーや製品名のパロディっぽい名前がでてきます。
最初は小さくて狭いオフィスも次第に新しいオフィスへ引っ越せるようになりスタッフも増えてよりクオリティの高いゲームが作れるようになってきます。
感想
経営シミュレーションゲームですが、内容はシンプルなので初めてすぐにサクサクプレイできます。最初は数万本しか売れなかったのが、ハードが増え、スタッフの能力が人数が増え、資金が増え、と次第にステップアップして10万本、100万本と売れるゲームが作れるようになっていくのが楽しくでハマります。
3~4時間ほどプレイした結果は上記の通り。最高売り上げは477万本、最終的には1億本超えもあるらしいのでまだまだ時間はかかりそうです。
ゲームは軽いし気軽にサクサクプレイできるのでゴールデンウィークの暇つぶしにぴったりです。
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