HP MediaSmart Server EX490 レビュー 「基本機能」

サーバー

HP MediaSmart Server EX490
HP MediaSmart Server EX490で何ができるのか。今回はホームサーバー用OSであるWindows Home Serverの基本機能について見ていこうと思います。

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HP MediaSmart Server レビュー INDEX
外観・スペック
セットアップ・ベンチマークと消費電力
基本機能(イマココ)
PCやゲーム機でメディアファイルをストリーミング
iPhoneからリモートアクセス
まずはセットアップのときにインストールしたWindows Home Server コンソールからクライアントPCからサーバーへログイン。タスクトレイにあるアイコン、もしくはスタートアップのプログラムから起動できます。
HP MediaSmart Server EX490
まずはバックアップ機能。ネットワークに繋がれたPCがここへ登録され、手動もしくは定期的に自動でバックアップを行ってくれます。しかし、私のPCでは何度やってもバックアップでエラーが出てできませんでした。
バックアップするドライブを設定できるので、システム用Cドライブのみ設定してもエラー。
HP MediaSmart Server EX490
原因がさっぱりわからないメッセージ。言われた通り、chkdskをやってもダメ。
セカンドマシンでは普通にバックアップができたので、原因があるとすればSSDを使っていることとユーザーフォルダを別ドライブに指定していることくらいです。
これはEX490の問題ではなくWHSの問題なんですけどね。
私はWindowsのバックアップ機能は全く信頼していません。XPからある復元機能も今までまともに復元できたことがないし、Windows7のバックアップ機能も容量の問題があるし。
なので市販のAcronis True Imageでクライアントからサーバーへバックアップを行っています。
HP MediaSmart Server EX490
次にユーザーアカウント。これは機能というか必須項目。家族など複数で使うのはもちろん1人で使う場合でもリモートアクセス時に必要なので必ずユーザーを登録しなければなりません。
ユーザーによってアクセスできるフォルダを制限できるので、お父さんのエッチな動画データをお母さんに見られないようにしたりできます。
HP MediaSmart Server EX490
HP MediaSmart Server EX490
共有フォルダとサーバーの記録域。これにはWHSを初めて使う人にはわかりにくい、WHS独特のディスク管理方法と関わってきます。
Wndows Home Server と Windows XP/Vista/7 のディスク管理の違い
普通のWindowsの場合、1台のHDDはパーティションを切らなければ1つのディスクとして動作し、パーティションを切ればCドライブ、Dドライブのように複数のドライブに分かれます。1台追加したとしてもそのHDDから新たにパーティションが作成されます。
しかし、WHSではDrive Extenderと呼ばれる独特のディスク管理方法が採用されています。画像の右側のグラフにあるように、931.51GBという合計サイズから、システム用に20GBが割り当てられている以外は全て一つの領域になります。その中にビデオ・写真・音楽といった共有フォルダが存在しています。
そして、ここへ新たにHDDを追加すると、911.33GBという空き領域に追加したHDDの容量が足されます。
では実際にHDDを追加してみましょう。
HP MediaSmart Server EX490
追加するHDDは日立製の500GBです。
EX490の空いているドライブベイからカートリッジを取り出し、HDDへ取り付けます。ドライバ不要で左右に広げながらはめ込む感じで簡単に取り付けられます。
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そして、2番目のドライブベイへ、ホットスワップ対応なので電源が入ったままでも問題なし。フロントからHDDへアクセスできるサーバーはやはり便利ですね。
HP MediaSmart Server EX490
そしてコンソールを見てみると、取り付けたHDDが表示されていますがまだ非記憶域となっています。
このHDDをクリックして上にある追加をクリックします。
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ウィザードが開始され、HDDをフォーマットします。
HP MediaSmart Server EX490
フォーマットが終わると記憶域となり、合計サイズが1.36TBに増えました。
このように複数のHDDを接続しても全てを1つの大きな領域として管理されます。
HP MediaSmart Server EX490
さらに、複数のHDDが接続された状態で共有フォルダのプロパティを開くと、「フォルダの複製を有効にする」という項目にチェックできるようになります。基本的に保存したデータは1番目のHDDから使われていきますが、これをチェックすることで2番目に以降のHDDを使ってデータが複製され、万一HDDが壊れても複製したデータから復旧することができます。
当然容量も2倍消費しますが、大切なデータを保存するためには重要です。
HP MediaSmart Server EX490
取り付けたHDDは、当然取り外すこともできます。複製をしていると上のようなアラーとが出て複製データは消えてしまいますが、電源を入れたまま取り付け、取り外しができるのでメンテナンスは非常に楽。
以上がWindows Home Serverの基本的な機能でした。
次からはHP MediaSmart Server EX490の一番の売りである独自アドインやリモート接続を試してみようと思います。
レビューを書くたびにどんどん欲しくなってきます・・・
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