Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めたこともあり、ロードバイクで街中を走る機会が増えたので、万が一のためにとアクションカメラをドライブレコーダーとして取り付けで使ってみました。
Crosstour CT8500
Crosstour CT7000を2年半くらい前に購入してたまに使っていましたが、電源が入らなくなり使えなくなっていたので新しくCT8500を購入しました。安いので長くは使えないだろうとは思いますが1年保証はあるし、この価格で1年使えれば十分かと思い購入。
カメラ本体以外に防水ケースやバッテリー2個、各種アタッチメント等アクセサリがてんこ盛りです。アタッチメントは付属のは使わずREC MOUNTSのGo Por用ハンドルバーマウントを使います。
ハンドルバーへの取り付け
中央にCATEYEのサイコンとライトがあるので少し右にずらして取り付けました。
動画サンプル
何も加工せずアップしました。画質はこの値段ならこんなもんか程度です。晴れていてもちょっと曇った感じで暗く映るので綺麗な風景等には向かないでしょう。ドライブレコーダーとしてなら十分な画質。
音声は路面の振動がもろにハンドルからカメラに伝わるためガラガラと煩い音になっています。
VIRB Editで編集してStravaのデータと結合し、8倍速にしました。
ドラレコとしての性能
64GBのmicroSDに1080P30FPSの動画を約6時間ほど録画できます。
microSDはFAT32フォーマットなので1ファイル15分(約2.4GB)で自動的に別のファイルに保存されます。
ドラレコ用にループ録画も可能です。
バッテリーはフル充電で約2時間。2本付属しているので4時間は録画可能です。
しかし、録画中にバッテリーが切れると最後に録画していた動画データが破損してしまう、またバッテリー残量の低下を知らせる機能が無く自分で時間を見て交換しなければならない、バッテリーを外すと本体に設定した日付と時間がリセットされてしまうという残念な欠点があります。
USBでモバイルバッテリー等につないで充電しながら録画するということもできなくもないですが、そうするとGoProマウント用の防水ケースが使えません。
ということでドラレコとして常時録画しながら使うのは難しく、普通に録画してバッテリーが切れそうなころを見計らって交換するしかなさそうです。アクションカメラなので仕方ないかもしれません。
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