IPv6クロスパスでは、高速で安定した回線が使えるメリットがありますが、同時にポート開放が必要な機器等が使えないというデメリットもあります。

そこで、IPv6用のルーターとIPv4用のルーターを2つ用意して1回線で同時に2種類の回線を接続する設定をしました。

ネットワーク構成

楽天ひかりのクロスパスではルーターによってPPPoEブリッジが使えません。
私が持っているNECのルーターも使えなかったので、画像のようにハブを介して並列につなぎます。

ONUからスイッチングハブに接続し、そこから分岐して並列にIPoEルーターとPPPoEルーターを接続しました。
スイッチングハブは2000円くらいの安いやつ。1Gbps回線なので十分です。

IPoEルーターにはスマホやPC等をDHCPで接続し、PPPoEルーターにはポート開放等が必要なサーバーやゲーム機を接続しています。

IPoE(クロスパス)のルーター設定

ルーターはAterm WX3600HPです。

こちらは自動判定でクロスパスに設定されました。

下にある「PPPoEブリッジ」が」グレーになってオンにできません。

PPPoEのルーター設定

こちらのルーターにはPPPoE用のユーザー名とパスワードを設定します。

IPoE(クロスパス)とPPPoEの速度比較

クロスパスのIPv4 over IPv6での速度は下り419.52Mbps。

PPPoEでの速度は下り197.06Mbps。

PPPoEはクロスパスのほぼ半分の速度でした。
また、PPPoEは時間帯によって変動が大きいようです。

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