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【充電器・モバイルバッテリー】AnkerとUGREENどっちを選ぶ?

モバイル
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スマホの充電器やモバイルバッテリーといえば、これまでAnker一択という感じでしたが、最近はAnker以外にも安くて高品質な製品が出てきました。その一つがUGREEN(ユーグリーン)。

結論から言うと、充電器はUGREEN、モバイルバッテリーはAnkerを使っています。

Ankerと言えば安くて高品質なモバイルバッテリーや充電器で有名なメーカーですが、ここ数年でかなり値上がりし高くなった印象があります。

例えばAmazonでベストセラーとなっている「Anker PowerCore 10000」は、2018年ころまで2399円でしたが、100円、200円といった値上げを繰り返し現在は2990円と25%近く値上がりしています。

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充電器

Anker PowerPort III 3-Port 65Wの価格が5990円、UGREEN Nexode 65Wの価格が3452円と1500円近い差があります。UGREENはタイムセール時の価格なので通常時は5480円になります。それでも500円差。

UGREENは頻繁にタイムセールを行っており、タイムセール価格がほぼ定価みたいな状態です。

過去の履歴を見ても1週間おきくらいでセールを繰り返しています。

両者の性能や品質については、分解したりして検証しているサイトを見ましたがほぼ誤差レベルで、普通に使っていて何の違いも判らないレベルです。

昔からAnkerを使っていますが、最近購入した充電器は全部UGREENです

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは定価の差はほとんどなく300円程度でしたが、こちらもUGREENは頻繁にタイムセールが行われており、タイムセール時は最安で4260円でした。

しかし、モバイルバッテリーについてはAnkerを使う明確な理由があります。

それはAnkerがJBRC会員であることです。

JBRCはメーカーに小型充電式電池の回収・再資源化を推進するための一般社団法人です。

JBRCの会員リストにアンカー・ジャパン株式会社の名前もあり、Ankerがモバイルバッテリーの回収や再資源化に取り組んでいることがわかります。

また、全国の家電店等に設置してあるバッテリーの回収ボックスは基本的にJBRC会員の製品しか回収できません。非会員の製品については各メーカーに回収をお願いする必要があります。
最近はモバイルバッテリーの事故が増えたので自治体でも資源ゴミとして回収するところもありますが、まだ対応していない自治体もあり、その場合はメーカーに直接回収をお願いしなければなりません。

しかし、AnkerもUGREENも不要になったモバイルバッテリーやポータブル電源を回収してくれる窓口があり、送料はかかりますが回収してくれます。
こういった窓口のない、よくわからないメーカーのモバイルバッテリーを買うのは絶対に避けましょう。

Anker モバイルバッテリー/ポータブル電源回収サービス

UGREEN モバイルバッテリー/ポータブル電源回収サービス

モバイルバッテリーは場合によって引火したり、爆発したりと重大な事故になりかねない製品なので、少しでも安心できるメーカーを使いたいので多少高くてもAnkerを使っています

この記事を書いた人
mayhemrabbit

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