先日発表されたiPhone 16シリーズ、私が使っているiPhone 15 Proと16 Proで何が変わったのか、仕様を見比べてみました。
ディスプレイ・チップ
ディスプレイは0.2インチ大きくなりました。
チップはA17 Pro からA18 Proに。
サイズと重量
ディスプレイが大きくなったことで、サイズも高さ3mm、幅1mm程度大きくなりました。
重さも12g重くなりました。
カメラ
4K/60fpsから4K/120fpsになったり、超広角カメラが4,800万画素になったり、光学ズームが3倍から5倍になっています。
マクロ撮影も4,800万画素になったのは個人的にはうれしい進化です。
15 Proのマクロ撮影をたまにするんですが明らかに画質が低くて不満でした。
一番の変化はカメラコントロールという側面の物理ボタンが追加されたことです。
カメラコントロールのボタンを操作して、カメラの起動や切り替えをスムーズに行えます。
ケース選びが大変そうな印象です。
通信・充電
MagSafeワイヤレス充電が最大25W対応になりました。
Wi-Fiは6Eから7になりました。
6Eですら十分性能を発揮できる環境がほとんどないのであまり恩恵はないでしょう。
価格
価格は据え置き、15 Proと同じ128GBが159,800円です。
15のときのようなLightning→USB-Cみたいな衝撃はありません。
Apple Intelligenceという新機能も発表されましたが、これはiOSの機能なのでiPhone 16だけの機能ではないです。
元々買い替えるつもりはないので比較だけ。
11 Pro 、13 Pro、15 Proと今までずっとProを2年おきに買い替えてきましたが、どんどん大きくなってきているし、もうProである必要性もあまりなくなってきたので、次からは無印にするか、USB-Cに対応したSEを待つのもいいかなと思ってきました。
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