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Apple Watch 3からApple Watch 6 に買い替えレビュー

5.0
Apple Watch
Apple Watch

Apple Watch 3を使い始めて3年近く経過し、バッテリーの持ちも悪くなってきたところだったので、Apple Watch 6が発表されたその日に注文して購入しました。

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購入したモデル

購入したのはApple Watch Series 6 (GPS + Cellularモデル) – 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックソロループ。

GPSモデルでもいいかなと思いましたが3もCellurarだったし、普段運動しているとスマホを置いたままランニング等ができるのはけっこう便利だったのでまたCellurarにしておきました。

3は42mmだったので6は44mm、色は3ではシルバーでしたがやっぱり黒っぽい方がいいなと思っていたのでスペースグレイにしました。

バンドは新しく出たブレイデッドソロループが気になっていたんですが人気らしく、納期が1ヶ月以上かかりそうなのでソロループにしました。以前のスポーツバンドに比べて留め金が無く一体化しました。そのため、バンドのサイズが複数用意されており、事前に手首のサイズを測って注文時に合うサイズを入力します。

開封

箱。

3のときは正方形に近い形だったと思いますが、バンドとセットになっているので細長くなりました。

開封。

本体とバンド2つの箱が出てきました。

中には本体とバンドと充電ケーブルと説明書のみ。
電源アダプタはついていないので別途必要です。

Apple Watch 3との外観比較

左がApple Watch 6です。44mmと42mmですが大きさの違いはほとんど感じませんが、液晶に映った文字やアイコン等は前より大きくなってると感じました。ダイヤル回りは凹凸が減ってすっきりした印象です。あと若干ですが、角丸の角度が大きくなりました。

インストール・初期設定

Apple Watchの初期設定は電源を入れてiPhoneの近くに置いておけば始まります。
バックアップから復元でApple Watch 3の情報を全部引き継いで設定したのでアプリ等全く同じ状態で使えます。
設定したら古い方のペアリングを解除すれば完了。

※Suicaを使っている場合は事前に削除してから改めて設定する必要があります。

Apple Watch 6 を使ってみた感想

ソロループ

ソロループ最高。

つなぎ目が無くてフィットするのか心配ですが、問題ありませんでした。バンドはけっこう伸びるのでつけ外しも楽だし、見た目もすっきりして良い。
違和感なく自然な感触で着けていることが全く気になりませんでした。
前のスポーツバンドのように、金具を穴に入れてバンドを差し込んで、という作業が無くなったのは非常に快適。伸ばしてスポっとはめるだけ。急いでいる朝でも一瞬で装着できます。

バッテリー

バッテリーの稼働時間はかなり長くなっていると思います。
もちろん、3年使ったApple Watch 3と比べれば当然ですが、Apple Watch 3購入当初、Stravaを使ってロードバイクのロングライドを行った際、4~5時間程度でバッテリーが無くなったのですが、Apple Watch 6で同じ用にStravaで計測したところ、4時間の稼働で消費したバッテリーは40%程度、体感ですが倍以上バッテリーは持つことになります。

最近はUber Eatsの配達中ずっと計測していますが、1日8時間近くStraveで計測していても持つので、Apple Watchをサイコンとして使う上での欠点だったロングライドでも十分使えるようになりました。

平日1日のバッテリー使用量を見てみると、朝100%の状態で仕事に行き、帰宅後ロードバイクでGPSや心拍数を計測するアプリを2時間ほど使用し、夜寝る前の残りバッテリーは65%ほど、普段ワークアウトをする人なら2日、ほとんどしない人なら3日は持ちそうです。

常時点灯ディスプレイ

これまで腕を上げないと表示が見えないのは地味にストレスになることも多く、ロードバイクに乗っているときもハンドルを握ったままちらっと目線を変えるだけで見えるし、料理とか何か作業をしていて両手がふさがっているときにも見える。常時点灯しているディスプレイは本当に便利、というか当たり前のことができるようになった感じ。

また、3のディスプレイと比べると、明らかに表示エリアが大きく、見やすくなりました。
そして明るい。

高度計

Apple Watch 6で搭載された高度計。常時計測していて今何mのところにいるのか、コンパスアプリや文字盤上で確認できます。どんなことに使うのかよくわかりませんが、登山やヒルクライム等、今何mのところにいるのか、どれくらい登ったのか数字で確認できるのはおもしろそう。

血中酸素濃度センサー

定期的に自動計測して記録してくれます。
よくわからない数字ですが、90%を下回ると呼吸が苦しく感じるそうです。
コロナウイルスに感染するとこの数値が低くなることもあるらしいですが、確実性はないようです。
どう活用すればいいかはよくわかりません。

まとめ

とにかくバッテリーの持ちが良くなったのが最高です。
長時間のロングライドとか泊まりの旅行や出張でも充電ケーブルを持ち歩く必要はないでしょう。
でも念の為、前に購入したApple Watch用モバイルバッテリーはいつも持ち歩いています。

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ソロループバンドも思ってた以上に柔らかくて感触が良く、腕につけていることが全然気になりません。前のスポーツバンドは留め具を止めて、ベルトを差し込んでと、着け外しがけっこう面倒だったので留め具がないことでこれほど快適になるとは驚きました。
今まで使っていたスポーツループもつけ心地がよく通気性がいいので、運動やUberするときはこちらを使う予定です。

この記事を書いた人
mayhemrabbit

本業はWEBディレクター(デザイン・プログラミング)
副業はブロガー、ウーバーイーツ配達
WEB制作経験20年以上
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Mac使用歴20年くらい
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