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iOS18にアップデートしたらバッテリーの消費が増える原因と対処

iPhone
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iOS18のアップデートがリリースされたので早速アップデートしました。毎度のことながらネットや周囲でアップデートしたらバッテリーの消費が増えたという声をよく聞きます。

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バッテリーの消費が増える原因

アップデート後にバッテリー駆動時間が予想より短い場合

iPhone をアップデートした後、バッテリー駆動時間が短くなったことに気付いた場合は、数日待ってからもう一度確認してください。

アップデート後はすぐに iPhone を使用できますが、アップデートに関連する特定のタスクはバックグラウンドで継続され、バッテリー駆動時間と熱性能に影響を与える可能性があります。

Apple Supportの「iPhone のバッテリーの消耗が早い場合」に理由が記載されています。

つまりアップデート直後というのは、新しいアプリや機能が追加されたことで、新しい環境に最適化するためにアップデートした後もしばらくの間はバックグラウンドで様々な処理が行われています。

そのために、アップデート後しばらくの間はバッテリーの消費が早くなったり、iPhone本体が熱くなったり、動作が重くなったりする場合があります。

対処法

対処法は・・・・・しばらく待て。

アップデート後48時間はバックグラウンドでの処理が続くらしいので、その処理が終わるまでしばらく待つしかありません。

過去何度もアップデートが行われていますが、毎回起きる問題です。
問題というか仕様です。

iOSに限らず、MacOSやWatchOSでも同様のことが起こる場合があります。

また、アップデートした際だけでなく、新しいiPhoneに買い替えた直後も同じように最初はバッテリーが減りやすいです。

この記事を書いた人
mayhemrabbit

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副業はブロガー、ウーバーイーツ配達
WEB制作経験20年以上
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