2015年に購入したMacBookAirが未だサブマシンとして現役です。遅いと感じることもほとんどなく、iPadとか使う気にもならないほど便利です。
ただ一つの難点が容量の少なさ。サブマシンなので最低の128GBで十分と思っていましたが、あれもこれもと入れているとやっぱり少ない。そんなときに簡単に容量を増やせる方法です。
内蔵SSDは追加できないし交換も大変
容量を追加するといっても内蔵のSSDは追加するスロットがないし、容量の大きなSSDに交換するとしても分解しなければならないし、あとけっこう高い。
一番安い256GBでも2万円以上。お金に余裕があれば交換するのが一番ですが。
簡単に増やす方法としては外付けHDDがありますが、持ち運ぶのがめんどくさい。
JetDrive Lite
そんなときに便利なのがTranscendのJetDrive Lite。
こんな感じでスロットに挿すだけ。
あとはデータをこのディスクに移します。
私の場合は、iTunesの保存フォルダ、写真アプリのライブラリ、各クラウドの同期データ、その他書類データを保存しています。
2015年の購入当初から2年くらい近く使っていますが読み込み89.3MB/s、書き込み59.5MB/sと速度低下はほとんどありません。HDDよりちょっと遅いかなというくらいですがデータ保存用としては遅さは感じません。
現行のMacBookProやMacBookにはカードスロットがなくなってしまったので使えませんが、2015年までのモデルなら使えます。
あとカメラマンとか頻繁にSDカードを使う人には不向きかもしれません。
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