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ロードバイクの塗装をタッチアップペンで補修してみた

ロードバイク
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ロードバイクでウーバーイーツの配達をしていると、壁や柵等に立てかけたりすることが多く、傷がつきやすいです。そこで剥げた塗装を車用のタッチアップペンで補修してみました。

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補修箇所の確認

フレームは細かい傷くらいで目立たないのですが、フロントフォークは塗装が剥げて白くなっていてかなり目立ちます。

試用するタッチアップペン

使うのはSOFT99のタッチアップペンです。
色を選ぶのはちょっと大変です。車の車種ごとのボディカラーに合わせて作られているのでなんとなく合いそうな色を選ぶか複数を混ぜ合わせて使います。
このロードバイクのカラーは一見黒に見えるのですがよくみると若干青味があり、黒に近い紺色になっています。
また、フロントフォークは光沢のあるカラーリングなのでブラックマイカダークブルーマイカを混ぜて塗ることにしました。

補修作業

まずはリペアツールで細かい傷消しと塗装面を綺麗にしました。

白い部分に塗っていきます。

若干の凹凸は出てしまいますがほとんど目立たなくなりました。

塗装面の保護

再びキズがつかないように保護シールを貼りました。

シールというよりスマホの保護フィルムのように空気を抜いてぴったり密着させるシールなので粘着力は弱いです。
あとは塗った部分が凹凸があるのでどうしても気泡が入ってしまい、どうしても抜けずちょっと見た目は悪くなりましたが、再び塗装が剥げないならこれで良しとしました。

いずれまた塗りなおしてもう少しきれいにしたいと思います。

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