ロードバイクを購入後しばらくしてから今まで約1年ほどSPDのペダルとシューズを使っていました。SPDはどちらかといえばマウンテンバイク用という位置づけなのでロードバイクならやっぱりSPD-SLということでペダルとシューズを買い替えました。
今まで使っていたシューズ&ペダル
SHIMANOの片面SPDビンディングペダル PD-A530とSHIMANOのビンディングシューズ CT5 です。通勤など普通の靴で乗ることもあるので片面のペダルを使っていました。CT5は見た目ほとんどスニーカーで、歩くときもクリートが邪魔にならないので普通のスニーカーのように使えて便利です。
以前のレビューはこちら↓
SHIMANO RP3 SPD-SL
シューズはSHIMANOのRP3です。
10,000円前後で買えるエントリーモデルのちょっと上くらいのグレード。
ソールは当然カッチカチ。
ベルトでカチカチと締めて調整するタイプ。
サイズはジャストサイズで買いましたがちょっと横幅きつめかも。1サイズ上くらいでもよかったかもしれません。
PD-R540-LA
ペダルもSHIMANOのPD-R540-LA。
こちらもエントリーモデルです。クリートもついてお買い得。
早速ペダルを取り付けました。
グリースを塗って、
取り付け完了。
作業はこの動画を参考にしました。
乗ってみた感想(SPDとの違い)
SPDしか使っていなかったので明らかな違いを感じました。
やはりクリートが大きいので安定感があり、より力が伝わりやすくなった感じです。引き足も使いやすい。速くなったという感覚はないですが、とにかく楽に回せるようになりました。外すときはSPDよりちょっと固めなので少し慣れが必要かもしれませんが難しいと感じるほどではありません。
ペダルカバーをつけてみた
前述のペダルカバーを取り付けました。
クリートを付ける感じでカバーを前後で挟みます。
ほんのわずかに左右にずれるのが気になりますが外れることはなく普通に乗れました。ただやはり普通のフラットペダルに比べると面積が狭いし滑り止めもあまりないので安定感には欠けます。
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