「Anker PowerCore 5000」はロードバイクにおすすめのモバイルバッテリー

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ロードバイクでスマホをナビ替わりにしたり、GARMINなどの充電式のサイコンを使うときに、充電しながら走れればより長く使えるなぁと思ってロードバイクにマウントできそうなモバイルバッテリーを探したところAnker PowerCore 5000が小さくて形もちょうど良さそうなので購入しました。

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Anker PowerCore 5000

モバイルバッテリーで有名なAnkerの最小・最軽量モデル。5000mAhは最近のモバイルバッテリーの中では少ない方ですが、iPhone8のバッテリー容量が1821mAh、Apple Watch 3のバッテリー容量が279mAhなのでそれぞれ2回フル充電できるので十分ですね。重さは213g。
そして重要なポイントはその形状。円筒状の形がロードバイクにいろいろと都合が良いのです。

理由はこれ。

クロスバイクにライトを載せるときにこれを使ってGENTOSのライトを載せていたのですが、同じ円筒状なのでこれにモバイルバッテリーを載せればいいんじゃね?と思いつきました。

ピッタリ。ちょっと太いですがゴムのマウントなので問題ありません。

ロードバイクへマウント

ハンドルにマウントしてみました。

こんな感じでLightningケーブルを接続、TiGRa Sportのマウント部分に余ったケーブルを巻き付けました。

この状態で試しに50kmくらい走ってきましたがずれ落ちたりすることもなく安定していました。バッテリーが必要なほどのロングライドはまだしたことがありませんが、一日中走り続けても問題ないくらい余裕はあるんじゃないかと思います。

ケーブルがあればApple Watchの充電も可能ですが、腕に装着しながらは無理なので休憩中に充電する感じかなと思います。1分1%くらいの充電ペースなので休憩の度に充電すれば余裕でしょう。

容量は3350mAhとちょっと少なめですが159gとより軽量なものもあります。
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