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MacBook Air(Early 2015)のバッテリーを自分で交換してみた

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MacBook Air(Early 2015)を購入して4年以上経過し、使用頻度はそれほど高くないものの、さすがにバッテリーの性能が低下して長時間の外出にはちょっと不安なくらいになってきました。Macのサポートで交換するか迷った結果、自分で交換してみました。

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現状のMacBook Air

システムはこんな感じ、モニタは13インチです。そろそろ買い替えも考えましたが、それほど重い作業はしないのでスペックは十分なので最新OSが使えるうちはまだまだ現役です。

現在のバッテリーの状態。
充放電回数は182回と4年も使ったにしてはかなり少ないです。1,000回が最大なのでまだまだ使える状態ではありますが、完全充電時の容量が5759mAh。出荷時の容量は7000mAhなので2割くらい減ってますね。これでもけっこう体感するレベルです。

交換用バッテリー

様々なメーカーからバッテリーが販売されており、いろいろあって迷いましたが対応機種にMacbook Air 13″ A1466(Early 2015)と記載があったしいろいろ認証とかも受けてて信頼できそうだったのでのでこれを購入。


トルクスドライバーも付いてくるので別に工具を用意しなくて済みます。

バッテリーの交換方法

交換はけっこう簡単です。
付属のトルクスドライバーで背面のネジを全て外します。

ケースにあるネジを全て外したらヒンジの部分に指を入れて引き上げれば簡単にカバーが外れます。

カバーを開けた状態。
さらにバッテリーもネジ止めしてあるので5か所外します。

バッテリーを外すと同時にコネクタも外します。

これで外れました。

交換用バッテリーを逆の手順で取り付けてカバーを閉めて終了です。
10分~15分程度で終わるくらいの作業でした。

交換後のバッテリーの状態

完全充電時の容量が5759mAhから7673mAhと大幅アップ
25%増えて購入時より多い容量になりました。
めでたしめでたし。

この記事を書いた人
mayhemrabbit

本業はWEBディレクター(デザイン・プログラミング)
副業はブロガー、ウーバーイーツ配達
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