現在、MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) を使い続けています。
M1の1つ前、今は無きIntel Mac最後のシリーズです。

多少遅さは感じるものの、ブラウザ等の動作に支障はなく、用途も主に外出時の打ち合わせやメール送信で、クリエイティブな作業は基本メインPCで行っています。
どうしても外出先で作業が必要な場合はメインPCにリモートデスクトップで接続して作業するので、まだ買い替えるほどでもありません。

Sequoiaからバッテリー消費が激増

これまで何も考えずOSをアップグレードし続けてきました。
現在最新版であるTahoeからついに対象外となってしまったのでSequoiaが最新です。

Sequoiaになったくらいから、明らかにバッテリーの消費が増えたと感じるようになりました。
たいした作業もせず1~2時間打ち合わせしただけなのに終わるころににはバッテリーが半分くらいになっていたり、スリープしているのに1日でバッテリーが無くなることもあり、さすがに不便に感じていました。

当初はバッテリーの経年劣化によるものと思い込んでいましたが、調べてみるとOSのアップグレードで消費が増えたという声を多く目にしたので、バッテリーが原因ではないようです。

そして多くの方がVenturaにダウングレードしたという声も多く見かけたので試してみることにしました。

Venturaへのダウングレード

Venturaへダウングレードするには、OSをダウンロードしてUBSメモリを使って起動ディスクを作る必要があります。

App StoreにてmacOS Venturaを検索してダウンロードします。

ダウンロードするとアプリケーションフォルダに「macOS Venturaインストール」が保存されます。

続いてインストールディスクを作成するためのUSBメモリを用意します。

16GBでも足りるようですが値段はほとんど変わらないので32GBがおすすめです。

ディスクユーティリティにて初期化し、名前を「MyVolume」に変更します。

後述のディスク作成時に使用する名前になります。

ターミナルを起動して、下記のコマンドを入力します。

sudo /Applications/Install\ macOS\ Ventura.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume

管理者パスワードを入れると確認メッセージが出るので「y」を入力してEnterでディスク作成が始まります。

ディスク作成が完了したら、Macを再起動して「option」キーを押しながら起動します。

その後インストールを開始しますが、起動セキュリティにより外部メディアからのインストールができない場合があるので、その場合はメニューの「ユーティリティ」から「起動セキュリティユーティリティ」を開きます。

どれが最善かわからなかったので「中程度のセキュリティ」、「外部メディアまたはリムーバブルメディアからの起動を許可」に変更してみたところ、インストールできました。

Venturaでの動作

Venturaにダウングレードしてしばらく使ってみまたが、明らかにバッテリーの減りは遅くなりました。

体感では2倍かそれ以上です。

動作もSequoiaのときより軽くなりました。

ダウングレードによるデメリット

ダウングレードにより、一部アプリケーションの最新版が使えなくなる場合があります。

AdobeだとPremiereの最新版は非対応でした。PhotoshopやIllustratorは対応しているようです。
このPCで直接Adobeのソフトを使うことは少ないので特に問題はありません。

まだまだサブマシンとして使えそうです。