MacBook Air(Intel、2020)を約6年使い続けてきましたが、最新のOSやアプリケーションが非対応のものも多く、また明らかなパフォーマンス不足も感じてきたので、6年ぶりに買い替えました。

はじめに

Macを使い始めて20年以上になります。
初めて買ったMacは「PowerMac G4 Graphite」、MacBook Airは2015、2020と買い替えてきました。

今まで使用していたMacBook Air(Intel、2020)はIntel CPUを搭載した最後のMacBook Airです。
最近のアプリはほとんどMシリーズに最適化されているため、ブラウザや資料の閲覧等軽い作業しか使わなくなりました。特にAdobeのソフトは重くてまともに動きません。

限界を感じたので買い換えることにしました。

購入したMacBook Air M5のスペック

購入したのは最小構成の184,800円のモデルです。
色はシルバー。
外出時のサブマシン的な役割なので時間のかかる作業はしないため、スペックはそれほど求めていません。

  • 10コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engine
  • 16GBユニファイドメモリ
  • 512GB SSDストレージ
  • 40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)
  • Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
  • Thunderbolt 4ポート x 2、MagSafe 3ポート、3.5mmヘッドフォンジャック、Wi-Fi 7、Bluetooth 6
  • 最大2台の外部ディスプレイに対応
  • アクセサリキット

Intel Macの時は最小構成がメモリ8GB、SSD256GBだったので倍に増えていますね。

外観(Intel Macとの比較)

左がIntel Mac、右がM5 Macです。
見た目で一番違いを感じたのは高さです。

Intel Macは開閉部に向けてなだらかな形状になっており開閉部分が最も薄くなっています。

M5 Macは全て一定の高さ(1.13cm)です。
Intel Macの最も高い部分は(1.61cm)なのでM5の方が薄いということになります。

重さは6gしか変わらないのでほぼ一緒です。

キーボードレイアウトもほとんど違いはないですが、最上段のEscやファンクションキーの大きさが他のキーと同じになりました。

キーボードの打鍵感はほぼ一緒です。

外部ポートと充電器

M2以降のMacBookからMagsafeが復活しました。

以前持っていたEarly 2015ではMagsafe2でしたが、Intel 2020になってUSB-Cのみになり、再びMagsafe3となって帰ってきました。

Magsafe3の充電器を持ち歩かなければいけないのかと思いましたが、従来のようにUSB-Cでも充電ができたので安心しました。

Magsafeで充電することで、USB-Cポートが2つ同時に使えるというメリットもあります。

こんな感じでハブを経由した充電も可能です。

Magsafeのケーブルを持ち歩くのは面倒なので外出先はUSB-Cでも充電できるのは便利です。

バッテリーは「53.8Whリチウムポリマーバッテリー」で、Intel 2020が49.9Whなので差はわずかですが、M5チップの圧倒的な省電力。

アプリケーションの起動速度

Adobe IllustratorとPhotoshopのアイコンをクリックしてから起動するまでの時間を測ってみました。

Illustratorは7秒、Photoshopは5秒でした。

Core i7-13700Kを搭載したWindowsマシンより3秒くらい早い。
MacBook Air(Intel、2020)ではもう数えるのも30秒~で数えるのが嫌になるくらい時間がかかっていました。

続いてIllustratorの画像複数を埋め込んだ256MBくらいのデータを開く時間は12秒でした。

Premiereも5秒くらいで起動します。
簡単な動画編集ならサクサク動きます。

ベンチマーク比較

Geekbench 6

MacBook Air M5のスコア。

続いてMacBook Air(Intel、2020)のスコア。

シングルコアで約3.3倍、マルチコアで約6.4倍のスコアになりました。

Disk Speed Test

読み込み6589.6 MB/s、書き込み6664.0 MB/sでした。
速いですね。

Intel 2020では1300 MB/sくらいだったので5倍にアップしています。

まとめ

6年ぶりなので性能差があるのは当然ですが、正直ここまで違うとは思っていませんでした。

特にAdobeアプリケーションの速さはメインのWindows機よりも早くて驚きました。
メモリが16GBなので作業量の限界はあるかもしれませんが、画像編集や動画編集等、ちょっとした作業はストレスなくできます。