フロントライトをAMPP500へ交換したのと同時にテールライトも同じキャットアイの「RAPID micro AUTO」に交換しました。明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯するリアライトです。
現在使用中のテールライト
テールライトはキャットアイのTL-LD170をサドルバッグにクリップで止めていましたが、不安定で写真のようにすぐにずれてしまったり、極稀に振動でクリップが外れて落下することがありました。安いし機能的には十分だったのですが、ずっと気になっていました。
ちょっと高いけど見た目もスリムでカッコイイしUSBで充電できるのでAMPP500と合わせて管理がしやすいので買い替えました。
RAPID micro AUTOの取り付け
まずは付属のゴムバンドでサドルバッグの下の隙間に取り付けてみました。
コンパクトで軽量なのでこんな隙間でも取り付けできるのはメリットです。
一応背面からは見える位置にあるのですが、スイッチが押しにくい・・・
サドルバッグへの取り付け
あきらめてC-2クリップを購入してサドルバッグにつけることにしました。
やっぱり見やすいし操作もしやすい。
クリップもまあまあきつめなのでずれにくいです。
念の為、落下防止用にマジックテープで補強しておきました。
シートポストへの取り付け
その後ロードバイクを買い替えてサドルバッグを使わなくなったので付属のブラケットとラバーバンドでシートポストに直付けしました。
これで1位年以上乗っていますが外れたりしたことは一度もありません。
操作方法
スイッチを長押しで電源を入れたら、スイッチを押すごとにモードが切り替わります。
基本的にオートモードのオルタネイト(交互点滅)で使用しています。ラピッドは使用時間が長く節約できますが視認性が悪いのでおすすめしません。ラピッドならリフレクターも必要です。
一度設定したモードは保存されるので、電源をOFFにしたり、充電した後も再度電源を入れれば同じモードで動作します。
明るさ&振動で自動点灯
RAPID micro AUTOにはその名の通り明るさセンサー&振動センサーで自動で点灯・消灯してくれる機能があります。
感度はかなり高めで軽く車体に触れた程度でも反応するし、多少日が落ちてきたかなくらいの明るさでも点灯してくれます。
電池残量が少なくなってくるとスイッチが点滅してその後1時間は使用可能らしいので安心です。
※リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。
※道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。
購入後3年経過
購入して3年が経ちました。
若干センサーが反応しにくくなってきた気がします特に故障もせずまだまだ現役です。
ブラケットはラバーバンドが経年劣化で切れたりするので定期的に交換しています。
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