マインクラフトのアップデート「チェイス・ザ・スカイ」で追加されたハッピーガストが逃げたり、無駄に動いたりしないように固定して乗り降りしやすい停留所を作ってみました。
ハッピーガストの作り方
まずはハッピーガスト自体の作り方から。
最初に「乾燥したガスト」というアイテムを入手する必要があります。

ネザーにある骨の構造物に生成されます。
後から湧いたりしたいので、新たな場所を見つけて探す必要があります。

もしくはガストの涙8個とソウルサンド1個で作成することもできます。
ピグリンと交換でもらえることもあるようです。

これを水中に設置して20分ほど待つことでハッピーガストが生まれます。
停留所は必要?
ハッピーガストはそのままにしておくと自由に動き回ってしまいます。
リードでつないでおけば遠くまで行ってしまう心配は無いんですが、いざ乗ろうとしたときに届かず雪玉を使って呼び戻すことになり、とてもめんどくさい。
停留所を作り、動かないように固定しておくことで拠点から簡単に乗り降りができるようになります。
停留所の作り方

ハッピーガストの体の大きさは4×4ブロックですが、4×4ブロックの空間にピッタリ入れるのはかなり難しいので少し大きめに作ります。

最小スペースは幅7・奥行6・高さ6ブロックです。
ハッピーガストが入る空間は幅5・奥行4・高さ4ブロックになります。

高さ5ブロックの壁で囲い、手前がハッピーガストの出入り口になります。

図のようにブロックを置いてトラップドアを設置します。
これはハッピーガストが上に逃げないための天井になります。

下側にもブロックを1段置いてトラップドアでハッピーガストがピッタリハマるようにします。

側面にトラップドアを下付きで設置します。
側面にトラップドアがあることで横5ブロックの空間が少しせまくなりハッピーガストが横に移動できなくなります。
これで極々シンプルな停留所の完成です。
乗り降りの仕方

降りる際はハッピーガストに乗った状態で停留所の奥まで進みます。

後ろを向いて端のトラップドアを一つ上げます。
これでハッピーガストが上にも横にも移動できなくなります。
トラップドアを使っていますが、端の部分はフェンスゲートでも問題ありません。
スイッチと粘着ピストンを使って塞いでもいいかもしれません。

これだけでリードをつながなくてもハッピーガストを固定しておくことができます。

乗るときは上から直接ハッピーガストの頭に乗れるのでとても楽です。

ボート等もここからつなげます。

拠点の2階から乗れるように建築してみました。
動画
動画にまとめました。
