とある理由で新しくPCを組むことになりパーツを全て新規購入して組みました。最近は前の環境を流用したアップグレードばかりで1から新規に組むのは久しぶりでテンション上がります。ケースは2016年11月に発売されたDefine Cシリーズを選びました。サイドが透明のやつ。
Define Cのスペック
今使っているDefine R5は発売して2年経った今でも価格.comもランキング1位を守り続けている超鉄板PCケース。その新シリーズということで期待が高まります。
箱を開けてケースを見てまず思ったのは奥行きの狭さ。Define R5が521mmに対し、Define Cは399mmと10cm以上も短い。R5を見慣れているのでかなりコンパクトに感じました。理由は中を見れば一目瞭然で光学ドライブ用の5インチベイのスペースが完全に排除されていました。フロント部分は全面フィルタになってます。最初これに気付かずフロントドアが開かない!と焦っていたのはここだけの話。
今使っているDefine R5は発売して2年経った今でも価格.comもランキング1位を守り続けている超鉄板PCケース。その新シリーズということで期待が高まります。
箱を開けてケースを見てまず思ったのは奥行きの狭さ。Define R5が521mmに対し、Define Cは399mmと10cm以上も短い。R5を見慣れているのでかなりコンパクトに感じました。理由は中を見れば一目瞭然で光学ドライブ用の5インチベイのスペースが完全に排除されていました。フロント部分は全面フィルタになってます。最初これに気付かずフロントドアが開かない!と焦りました。
パーツ構成
以下ケースで冒険した以外は当り障りのない構成です。
CPU:Intel Core i7-6700K
MOB:ASUS Z170-A
GPU:ASUS DUAL-GTX1060-O3G
SSD:SanDisk Ultra II 240GB
HDD:Western Digital WD20EZRZ
FAN:Scythe 虎徹 SCKTT-1000
PSU:Corsair RM650x
MEM:Corsair CMK16GX4M2A2133C13
CAS:Fractal Design Define C Black Window
FAN:Fractal Design Dynamic GP-14 White
フロントに14cmファンを追加で購入しました。
M.2 SSDにしようかと思いましたが、まだ耐久性とかに不安があったので無難に2.5インチのSATAにしました。
Windows10 ProのDSP版を加えて合計155,000円くらい。
組み立て
さくっと組んでみる。
特に難しいと感じるところはなくとても組み立てやすかったです。
ASUSのマザーボードとビデオカードの白いカバーとファンの白いブレードが統一感あっていい感じ。フロントファンは元からついていた12cmを下にずらしてHDDの冷却用に、追加した14cmはCPUクーラーに風を送るように設置しました。ファンの位置はネジをゆるめてスライドさせればけっこう自由にレイアウトできます。12cmなら3つまで付けられそうです。
ケース裏の配線は奥行きがない分ちょっときつめかもしれません。スペースは十分な幅はありますがうまくケーブルをまとめないと蓋が閉まらなくなります。ディスクは2.5インチSSDが3台まで付けられるスペースと3.5インチのHDDが2台まで設置できるケージがあります。
起動確認
そして電源ON。
何の問題もなく起動してメモリもディスクも全て認識できています。
てかASUSのBIOSがかっこよくて見やすくてわかりやすい。攻殻機動隊っぽい。ASUSが人気なのも納得してしまいます。マザーボードとかビデオカードのメーカーってまだまだごてごてしたリッチデザインが多い印象ですが、完璧にフラットデザイン化してますね。
Windowsのインストールも問題なし。
付属のユーティリティもかっこいい。システムの構成等に合わせて自動でオーバークロックしてくれるアプリですが、うっかり最適化ボタンを押したら明らかにおかしな挙動になったのでもとに戻してすぐ削除。
ちなみに5インチベイはないのでDVDやBDは取り付けできません。外付けで対応する予定です。
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