SwitchBotアプリやAppleの「探す」アプリに対応した位置情報を追跡できるSwitchBot スマートトラッカーカードを試してみました。

SwitchBot スマートトラッカーカードの内容

定価は¥3,480ですが、Amazonのセールにて¥2,680で購入しました。

カードと説明書、ストラップが付属しています。

Apple AirTagとの違い

元々AirTagを持っていて、鍵や財布等の無くしたら困るものに付けて使っていました。

何よりも違うのはカード形状とこの2.5mmという薄さ。

AirTagと比べてみても半分以下の薄さです。

キャッシュカード2,3枚分程度の薄さなので財布やカードケースにも入れやすい。
AirTagだとどうしてももっこりしてしまうので財布にはおすすめです。

4つの機能を「これ1枚に」のコピーの通り、位置情報の取得の他に、逆にスマホを鳴らして探せる機能や、他のSwitchBot機器と連動して家に近づいたら機器を作動させたり、SwitchBotロックの指紋認証パッドにて解錠するキーにもなります。

SwitchBot スマートトラッカーカードの設定

設定はSwitchBotアプリから行います。

カードについているボタンを2秒以上押し続けるとSwitchBotアプリから認識して追加できます。

追加するだけですでにアプリから追跡が可能になっています。

Appleの「探す」アプリにも追加します。

AirTagと同じように「探す」アプリの持ち物に追加されました。

まとめ

AirTagよりも形状が薄いことと、価格が安いことがメリットです。
財布のカード入れに入れて使う予定です。

デメリットは電池交換ができないこと。最大3年ほどの寿命なので切れたら買い替えなければなりません。
AirTagは切れても電池交換しながら数年使用しているので、その点だけが懸念されます。