今年の1月に購入したSwitchBotロックですが、ある日突然電池残量が少ないから交換してという通知が来たので、慌てて電池を交換しました。
SwitchBotアプリからの通知
SwitchBotロックの仕様では、1日10回の施錠と解錠で最大180日ほど電池は持つということだったので、買ってから6ヶ月以上経ってるしもうそろそろかと思いつつ、バッテリーの残量メーターはまだ十分ぽかったので気にしていなかったのですが、ある日突然アプリから通知が来ました。
「電池残量が少なくなり、自動施錠機能がオフになりました。お早めに電池を交換してください。」
まだ残ってると思っていたので通知がきてちょっと驚きました。
通知が来たからといってすぐに使えなくなるわけではなく、自動施錠がされないだけなので手動での施錠解錠はできます。通知がきた時点で確か残量20%くらいなのでしばらく余裕はあります。
予備の電池を買ってなかったのですぐにAmazonでポチ。
CR123Aというカメラ用の電池で、コンビニとかじゃまず売ってない、家電量販店のカメラコーナーとかにあるくらいのマイナーな電池です。しかも家電量販店だと1本1,000円近くしたりしてびっくりするくらい高いことがあるのでAmazonで買うのがおすすめ。東芝製のが2本セットで600円くらいです。
ただし最近はSwitchBotが人気なので売り切れていることもたまにあります。
電池の到着を待っていると、SwitchBotからまた通知が来ました。
このタイミングでまさかのファームウェアアップデート。
電池が切れる通知が来たその日にタイミングを見計らったかのように通知がきました。
たぶん発売日に購入したユーザーが今くらいの時期にみんな電池が切れたんだと思います。
ファームウェアの内容は電池残量を測定するメカニズムの改善ということなので、やはりみんな突然通知が来たので慌てたんだろうと推測できます。
たぶんアプリを開いたときに表示される残量メーターが常にMAXで表示されていて減っていることに気が付かないからその修正じゃないかと思います。
早速ファームウェアをアップデートしようとすると、電池残量が無いからアップデートできず・・・
電池を交換(CR123A)
最近SwitchBotロックが売れまくっていることもあり、売り切れたら怖いので何本かストックしています。
本体のカバーを開けて電池を交換します。カバーを開けるだけなので交換は簡単です。
交換完了。
無事ファームウェアのアップデートも完了しました。
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