マンションの無料回線からドコモ光のv6プラスに変えたら爆速になった

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無料インターネット付きのマンションでのあまりの速度の遅さに耐えきれず、独自に回線を引くことに決めました(過去記事参照)。どこへ契約するか悩んだ結果、工事費無料でキャッシュバックもついてるドコモ光に決定。工事までの流れや設定方法、実際の速度を紹介します。

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ドコモ光に決めた理由

なぜ無料インターネットがあるのに新しく回線を契約したかは下記の記事で。

最初はNURO光にしようかなとも調べていたんですが、工事に2か月~3ヶ月かかるとわかり、できるだけ早く導入したかったのであきらめました。他にもいろいろとデメリットもありそうです。

そこでいろいろ調べていたら、ドコモ光もv6プラス接続に対応していることをしり、実際はフレッツ光とほぼ変わらず、ドコモユーザーなら携帯回線とセットにして割引されるし、キャンペーンでキャッシュバック(現在は終了)とか、dポイント還元とか、ルーター無料レンタルとか、工事費無料とかいろいろお得だったのでドコモ光にすることにしました。

プロバイダ込みの契約ですが、回線を提供しているのがドコモというだけなので、2セッション目として別のプロバイダを使うこともできます。
基本的にフレッツ光に対応していればどのプロバイダでも使えます。

NUROとフレッツどちらがおすすめ?

現在、光回線は大きく分けて2種類あります。

フレッツ光系

NTTの提供するフレッツ光をはじめ、その回線を借り受けて提供するコラボ光(ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり等)。
さらにコラボ光の中でも、ドコモ光のようにドコモで契約してもプロバイダは自由に選べる事業者と、ソフトバンク光や楽天ひかりのように、そこで契約したらそこのプロバイダしか使えない事業者があります。

ダークファイバ―系

ダークファイバ―と呼ばれる、NTTが敷設した光ファイバーの中で使用されていない光ファイバーを総務省の指示により一般企業の通信事業者に開放したもの。NURO、auひかり等。

細かくいうともう一つエリア等が限定された電力会社系もありますが利用者は少ないので割愛。

これらの大きな違いはプロバイダを変えられるかどうか

フレッツ系は、プロバイダを自由に選ぶことができます。
ソフトバンク光等プロバイダ料金がセットになった契約でも、2セッション目として違うプロバイダを使うことも可能です。
しかしダークファイバ―系では事業者とプロバイダが完全にセットなので変えることはできません。
回線が遅いなと感じでも違うプロバイダに切り替えるということができないので、速い間はいいですが人が増えたりして遅くなっても全ては事業者次第というデメリットがあります。

なので将来的に見たらNTTが提供するフレッツ系が安定だと思います。

無料インターネット付きマンションに回線を引くときの注意点

無料インターネットの付いているマンションだとマンション内の装置が無料インターネット用に使われているので、マンションタイプのプランは使えません。戸建タイプを引くしかなく料金はちょっと割高に。

また、マンションに戸建タイプを引く場合は、大家さんや管理会社の許可が必要なので事前に連絡しておく必要があります。管理会社に連絡したところ、新たに壁に穴を開けるようなことをしなければ問題ないとの回答だったので、その旨をドコモ光の工事予約の際に伝えました。

工事までの流れ

  1. ドコモ光のホームページから申し込み(2020年04月21日)
  2. ドコモ光サービスセンターに電話して工事予約(2020年04月25日)
    最短で工事できる2020年05月14日で予約
  3. 工事完了(2020年05月14日)

結果3週間くらいかかりましたが、GW挟んでいるし、たぶん急激なテレワークの普及によってかなり混雑している時期なので普通より時間はかかったんじゃないかと思います。

マンションに戸建てタイプを引くとどういう工事になるのか気になっていましたが、外から線を引くというよりは今ある無料の回線のところにもう1本線を引き込むような作業をしていました。壁に穴を開けたりするわけではないので賃貸でも大丈夫みたいです。
結果的には無料回線はそのままで新しい回線と両方つながる状態になっていました。
引っ越すときに戻す工事が必要なのかと不安だったので安心しました。

ルーターの設置と設定

ルーターのレンタルは無料でしたが個人的に使いたくないエレコム製だし、前から使っていたv6プラス接続にも対応しているバッファローの WXR-1900DHP3があるのでそのまま使いました。無料インターネットではAPモードでアクセスポイントとして使用していたのでROUTERモードに切り替えて設定。

DTIを経由して契約したドコモ光なので、メインのプロバイダはDTI、サブのプロバイダとして固定IPが使えるインターリンクのZOOT NEXTを契約しています。

さらに後からWi-FI6に対応しているWSR-3200AX4Sに買い換えました。

ルーター設定の前に、v6プラスを使うため、プロバイダに申込をしなければなりません。
DTIによると、v6プラスに切り替えると従来のIPv4 PPPoEは使えなくなるそうです。

申し込み後、切り替えに1日くらい時間がかかります。
切り替えが完了したらメールで通知がきます。

WXR-1900DHP3の設定

詳細設定のInternetでIPアドレス取得方法をv6プラスを使用するにチェックを入れます。
これだけで接続開始されましたが、なぜかIPv6に対応しているGoogleやYouTube等しかつながらない状態に。Yahoo等IPv4のサイトにはつながりませんでした。

何が原因かとバッファローのサポートとかで調べてみると、どうやらIPv6の設定でNDプロキシを使用するにチェックを入れる必要があるらしいです。ここにチェックを入れたところ問題なくつながりました。

WSR-3200AX4Sの設定

最新のルーターであればインターネット@スタートを使うのが簡単です。自動で回線を判別して設定してくれます。

回線速度を計測してみた

爆速。動画視聴もサクサク。ダウンロードも一瞬。クラウドの同期も高速。
今までのストレスが一気に解消。

インターネット接続テスト

iPhone 11 Proでもこの速さ。測ったタイミングだと思いますが有線LANよりアップロードが速いことに。

ドコモ光とフレッツ光の違い

引っ越す前はフレッツ光を使っており、今回初めてドコモ光を契約しましたが、何が違うのかいろいろ調べてみたら、結局入り口がドコモかNTTか、それぞれの特典等を受けられるかどうかの違いでハード的な部分はNTTの光ケーブルを使うのは同じです。

またドコモ光対応プロバイダは、ドコモ光として契約可能なプロバイダは24社ほどですが、フレッツ光と同じように個別に契約してサブのプロバイダという使い方もできるようです。

つまり契約しているDTIはv6プラス接続の主契約、別にIPv4(PPPoE)の固定IPとしてサブの契約をする、ということも可能です。

ということはつまり以前フレッツ光でやっていた以下のような使い方もできるはず。

v6プラス接続のデメリット

v6プラスは、時間帯にあまり左右されずいつでも高速な通信ができるという最大のメリットがありますが、いくつかデメリットもあります。

固定IPサービスが使えない

プロバイダによっては使えるところもあるらしいですが、DTIではできないようです。

ポートの開放が自由にできない

v6プラスはIPv4のアドレスを共有して特定のポートしか使えないという仕様のため、80番ポートのような一般的に使われるポートは使えません。割り当てられたポートをルーターで変換設定をして利用します。

2台目のルーターを用意してIPv4の固定IPプロバイダを設定するという方法で解決するのであとで試してみようと思います。

テレワークのために新しく高速な回線が欲しい方や、現在ドコモ光やフレッツ光を使っているけど回線が遅いという方はv6プラス接続サービスはおすすめです。

v6プラスが突然遅くなった?

DTIのVNE事業者が変わったらしく問い合わせて変更してもらいました。

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